【感想・ネタバレ】証券会社の「儲け」の構造のレビュー

あらすじ

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手数料の自由化以降、さまざまな収益源を模索し続けている証券会社。彼らはいかに対応し、どこへ向かおうとしているのか。著者ならではの鋭い視点でその実像を深くえぐりとる。

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Posted by ブクログ

伝統的な証券会社の人たちが、どのようなことを考え、行動しているか、ぶっちゃけて書いています。
他の書籍とはひと味違う、業界の裏側が見えてくる一冊です。

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2014年03月10日

Posted by ブクログ

銀行と証券は全く発想が違う、ということを概念的に理解するのにはいい本だと思う。書き出しが鮮烈。以下、メモ。

債券の引受手数料は株の数十分の1
フィービジネスの側面
メインバンクと主幹事の違い
ライツイシューの仕組
トレーダーの儲けの仕組みとその危険さ

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2014年08月31日

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