あらすじ
「正解のない時代」の生きづらさの正体とは? 「切れ味」「スピード」「無難な正解」ばかり求められる中で、強迫観念に悩む人に送る思考のヒント。『ニッポンのジレンマ』『欲望の資本主義』『英語でしゃべらナイト』『爆笑問題のニッポンの教養』……時代のテーマを掬い取り、異色のコンセプトで企画化し続けるプロデューサーの、ものの見方、考え方。あえてジレンマを楽しむ思考法で過剰適応社会を越えていくアイデアを伝える。
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Posted by ブクログ
・番組の生命力をいじすふため、海図は必要だが
、航路を決めすぎてはならない。
・人間がある世界を認識するということは、ある秩序のなかで、さまざまな状況を1つの視点から整理すること。
・言語は恣意的。すべての物事には恣意性がつきまとう。
・「分かる」の語源は、「分ける」で、つまり分類することで理解するということ。
・分類の基準は人それぞれ。
裏を返せば、「わかりやすく」と人に求めることは、自分の分類の基準にはいるようにしてくれ、という意味にもなりかねない。
それは、可能性の半分を失う行為でもある。他者の発想の基準を発見し、学ぶ機会を失いかねないことでもあるから。