あらすじ
誰もが六つの魔法を使える世界。五体六法満足に生まれなかった者は「魔欠落者」として蔑まれていた。エイルは収納魔法しか使えない重度魔欠落者として、父親に売られる。しかも、唯一使える収納魔法さえ、収納力が大きいだけで、状態維持や時間停止効果のない出来損ない魔法だった。そのため、売られた先の店も追い出されてしまう。そんなエイルは、魔欠落者の少年ルークと出会い「魔欠落者が幸せに暮らせる場所」を探し始め――。「小説家になろう」発、異世界ファンタジー!
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良い
徐々に会話が生まれ、距離が近くになっていくフェンリルと主人公の関係を見るのが個人的に好きです。この先も気になります。
う~~ん
ちょっと、色々と、話に無理が有るし、最後は、無理やり纏めてしまったなという感じ。続きが有るのなら、読んでみたいけれど、話を、大きく広げすぎて、何もかもが、中途半端で、ちょっと残念。