【感想・ネタバレ】熊野、修験の道を往く 「大峯奥駆」完全踏破のレビュー

あらすじ

宗教取材を続けるジャーナリストが、聖護院が140年ぶりに行った12日間の「大峯奥駆修行」に参加。吉野から熊野に至る240キロの修行ルポをベースに、考古・歴史・文学を踏まえながら、修験道の今昔を描く。

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Posted by ブクログ

型通りの靡の解説本ではなく、また観光ガイドでもなく、著者の大峯奥駈修行への参加手記。実態権を通した心象変化が語られており、部分的に踏破した自分にも共感できる部分がある。なかなか面白い。

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2013年03月31日

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