【感想・ネタバレ】大江戸 子守り酒のレビュー

あらすじ

『酒のほそ道』をはじめ「食」と「酒」を題材とした作品を手がけるラズウェル細木が描く「江戸」と「育児」の新しい要素を加えた家族とごはんの物語。
長屋の酒売り大七が、我が子の成長とともに当時の歳事記と旬の肴を楽しみ味わいつくす!

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親心

江戸時代も平成も親の心は変わらないんだなということを実感できる漫画です。食生活(主に酒)の描写も素晴らしいです。

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2019年03月28日

Posted by ブクログ

江戸時代、酒売りの大七、お富久、そして誉。
家族のほのぼのストーリー。

何かといえば、酒好きな大七さん。
四季折々の昔の行事が、なるほどと興味深いですね。

卵ふわふわ、枝豆売り、鯨汁、十三夜、藪入り、事八日、井戸替え、ひやおろし、重陽、恵比寿講、年内立春、初午太鼓、春の野掛け、あわ雪豆腐、変化朝顔、初湯屋、などなど

最後は、息子の誉も七才、しっかりしましたね。
子供の成長ほど、嬉しいものはないですね。

初めて書いた子供の書道の文字を見ながら、飲むお酒の味もまたひとしお...(笑)

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2021年08月08日

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