【感想・ネタバレ】春信の春、江戸の春のレビュー

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Posted by ブクログ 2020年05月26日

鈴木春信の春画組物である「風流座敷八景」「風流艶色真似ゑもん」を通じて俗の中に雅を見る手引きをしたもの。江戸、明治期のくずし字を読みたいと思っていたところ、読めてもその内容の理解できないことが情けないと思っていた。この本を通じて近世文学の理解に欠かせない見立ての考え方の基礎がなんとなく把握できてきた...続きを読む気がする。とは言え、まだまだ長い道のりのようだ。

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