あらすじ
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【カラー/固定型】カラー・大画面での閲覧に最適化されたコンテンツです/「この本を読み聞かせる人は、書いてある言葉をすべて声に出さなくてはならない。どんなおバカな言葉でも」。このシンプルな仕掛けで、全米の子どもが大喜びし、本好きになって、表現力も豊かになる! 読み聞かせ絵本『ねこのピート』シリーズの大友剛が翻訳。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
絵本に絵があるという常識を覆してくれました!
これこそアートを感じます
言葉とその言葉の色や大きさの書き方
読む方法で
いかようにも楽しめます
息子は大笑い。一見よくわからないストーリーだけど
それがまた子どもを引き付けておもしろい
Posted by ブクログ
テレビにも取り上げられ、今までにないような絵本ですから賛否両論あって当たり前ですが、絵本を子どもとのコミュニケーションツールとして考えたらこんな絵本は大アリだし、僕は好きな本なので★5です。
絵本ライブでも盛り上がりますし、子ども達に読み聞かせる前に「じつは、はじめて読む」という演技をすることで子ども達を大爆笑へ導けます。
「あ~まんまと変な本を読まされちゃったよ~」
子どもと一緒に笑うことを楽しんでください!!
Posted by ブクログ
3歳9ヶ月男児。
何かのテレビで紹介されているのを観て、試しに読み聞かせ。
iPhoneで動画を観ている横で読み始めたら、チラッチラッとこちらが気になってきて、そのうちiPhoneを放ったらかして、一緒に読んだ。
普段そんなこと言わない大人が「ブヒー」とか言うのが面白くて笑ってしまう、というのがこの本の醍醐味なんだと思うが、普段から「ブヒー」とか言っている父が読んでも、面白かった模様。
Posted by ブクログ
たくさん話して、ひらがなが読めるようになる時期から。
「この本を読み聞かせる人は、書いてある言葉をすべて声に出さなくてはならない。どんなおバカな言葉でも」。このシンプルな仕掛けで、全米の子どもが大喜びし、本好きになって、表現力も豊かになる!(紹介文引用)
大人が言わせたくない言葉もたくさんあるが、シンプルな仕掛けによって仕方ないかって気持ちになるし、子どもが何度も何度も読みたくなる1冊。
Posted by ブクログ
出てきた言葉につい苦笑い。
変な言葉ばかり出てきて、声に出すとなると
まいるな…
できれば読み聞かせはしたくない。
(自分がぶりぶりぶ〜とか言うプライドがないので)
Posted by ブクログ
4歳長男大喜びでした。
大人は何が面白いのか謎なんだけど、子どものツボに入るのかな。笑
寝る前に読み聞かせすると、笑いすぎて眠れなくなる(もしくは寝ている下の子があまりの笑い声に目を覚ます涙)ので、昼間に読み聞かせすることをおすすめします。
子どもが大笑いしてくれるので母も楽しくなります。
Posted by ブクログ
息子が保育園の読み聞かせで気に入って購入しました。
大人が読むのが前提で、抑揚をつけて、やり切ると子どもも大喜びです。
読んだあと、大人はちょっと疲れるかも。
Posted by ブクログ
本屋で見つけたあと、その場で読み切ってしまいました。
挿絵のまったくない絵本ですが、言葉の選び方や文字の装飾に工夫がされており、最後まで飽きることなく読めました。読み聞かせで子供に読むのもよし、子供自身が声に出して読むのにもよいと思います。
声を出す、笑う、という行為は人間の成長において非常に大切です。この絵本はおもしろおかしくも、そういった行為を子供たちから自然と引き出すという点で、良書です。
Posted by ブクログ
話題になっていたのでしっていたけらど、子供に読むのは初めて。子供の反応は予想通りで、ゲラゲラ笑う。文字が大きくなっていたり、色やその見せ方が、絵が無い分工夫が満載。読む人のセンスは問われるかも⁈
Posted by ブクログ
テレビの紹介で、子供たちがゲラゲラ笑っているのを見て、即買いしました。
パラパラ見て、ほんとにこれで笑うの??と半信半疑でしたが、五歳の息子はバカ受け!
何が楽しいのか大人にはわかりませんが、オノマトペの響きや言葉の並びがツボにはまるんでしょうか。
なによりびっくりしたのは、元が洋書で、訳をされた、おおともたけしさんの子供の心を虜にする言葉選びのセンスです。
ここまで子供に受けると、英語版も気になるところですが、自分の英語力のなさに二の足を踏んでいます。
Posted by ブクログ
高校生対象のワークショップで展示されていた。絵がない絵本,絵本の定義とは?英語タイトルはThe book with no picturesだから「絵のない本」か。絵本そのものの英単語はあるのかな。picture bookか。それならThe picurebook with no picuresなのか。そんなことはどうでもよく,文字のサイズと色,フォントを使って声に出すことを面白がる本で,面白いアイディアだと感心。字が絵とも言えるし,それを解釈して,どんな声色にするか,声は誰かに伝わることの面白さがある。
Posted by ブクログ
文字、フォントと色で絵本にするというのは、面白い。
もっとこういう絵本があるといい。
内容は・・・。
まあ、子どもに読み聞かせることが目的だから、大人が黙読してもね。
Posted by ブクログ
これはお父さん、お母さんが大変なことになる本ですね。お子ちゃまは、興味津々で聞いてるからね。飽きさせたらあきません。ちゃんと、声のトーンや高さを変えて演じきることが肝要。テレビのない時代や、そうラジオのない時代も、こうして楽しませたんでしょうね。いいね、これ。
Posted by ブクログ
文字が絵の代わりに大きさや色を変えて楽しめるように工夫されてあったが,言葉の本来持つ面白さではなく,ちょっと下品だったりいいにくい言葉が書かれていて,あまり好きではなかった.
Posted by ブクログ
昔々読んだアンデルセンの「絵のない絵本」をイメージして読み始めた
だけど、まるでちがってた!
子どもたちに読み聞かせたいなあ
かっこつけずに うんと「素」で
楽しいだろうなあ
≪ 声に出す おしりブーブー おバカさん ≫
Posted by ブクログ
先日 テレビ番組で 紹介されていた。男性局アナが 幼稚園に行き 読み聞かせると 園児たちは 大爆笑!!3回も読まされたそうだ。
この絵本を読むのは 男性の方が 良いみたい。でも 事前に かなり練習しないとね(^o^;)
Posted by ブクログ
黙読用ではなく完全に読み聞かせ用。しかも好き嫌いが大きく分かれる部類の絵本で、斬新ではあるが面白味を感じるか否かは、読み手の技量だけでなく聞き手の性格にも左右されると思われる。
少なくとも姪(四歳児)には合わなかったようで、最初こそ「へんなのー」と笑っていたが、頁が進むたびに「またあ?」「なんで『おばか』っていうの? そういうこといっちゃだめなんだよ!」「『よませないで』ってなんで? そしたらどうして『ほん』にしたの?」と駄目出しの嵐。恐らく読み手や本そのものを下げるような言い回し(そもそものコンセプトがそうだから仕方がない)が、幼子ならではの真っ直ぐな正義感から受け入れ難かった模様。残念。
確かに、正直回りくどくてしつこい感じがしなくもない。もっと端的に短く纏められていたら、もう少し反応は違ったかも?