【感想・ネタバレ】ゼロからいくらでも生み出せる! 起業1年目のお金の教科書のレビュー

あらすじ

「お金がないから、起業ができない」
「お金がないから、うまくいかない」
は、大きな勘違い!!

本書を読めば、起業の最大の悩みが消える!


第1章:お金を掛けずに起業する
★起業一年目からお金で困らない人は、0円でどこまでできるか試す
★起業一年目からお金で困らない人は、自分のお金の恐怖心をあらかじめ知る
★起業一年目からお金で困らない人は、数字に命を吹き込む
★起業一年目からお金で困らない人は、開業手続きは本当に必要になるまでしない
★起業一年目からお金で困らない人は、自分を動かすことにお金をかける
★起業一年目からお金で困らない人は、覚悟できた分だけ投資する
★起業一年目からお金で困らない人は、正しく生きてやることを減らす
★起業一年目からお金で困らない人は、勉強をお金に変える
★起業一年目からお金で困らない人は、自分に投資してもらう

第2章:ゼロからお金を生み出す
★起業一年目からお金で困らない人は、まずは1円を稼いでみる
★起業一年目からお金で困らない人は、「相場」にしばられない
★起業一年目からお金で困らない人は、原価を気にしない
★起業一年目からお金で困らない人は、「お金がない」という言葉に惑わされない
★起業一年目からお金で困らない人は、お金が生まれる環境に身を置く
★起業一年目からお金で困らない人は、時間ではなく価値をお金に変える
★起業一年目からお金で困らない人は、売れるかどうかを「感情」でチェックする
★起業一年目からお金で困らない人は、代金を感謝で受け取る

第3章:自信を持って価格を上げる
★起業一年目からお金で困らない人は、価格にすべてをフィットさせる
★起業一年目からお金で困らない人は、欲しい年商から逆算する
★起業一年目からお金で困らない人は、お客様の体験を大事にする
★起業一年目からお金で困らない人は、「安すぎる」と思いながら売る
★起業一年目からお金で困らない人は、値上げする理由をつくらない
★起業一年目からお金で困らない人は、満足してくれる人を相手にする
★起業一年目からお金で困らない人は、幸せになったお客様をイメージする
★起業一年目からお金で困らない人は、次のお客様のためにお金をいただく
★起業一年目からお金で困らない人は、1つの商品に集中できる
★起業一年目からお金で困らない人は、高価格だけど、ぼったくらない
★起業一年目からお金で困らない人は、お金の使い道を提供してあげる

第4章:お金をかけずに売る
★起業一年目からお金で困らない人は、困っている人を放っておかない
★起業一年目からお金で困らない人は、売上のために行動しない
★起業一年目からお金で困らない人は、早く「買わない」と言ってもらう
★起業一年目からお金で困らない人は、他人をお金だけで動かそうとしない
★起業一年目からお金で困らない人は、配分が1対9でも喜ぶ
★起業一年目からお金で困らない人は、広告は最後に使う
★起業一年目からお金で困らない人は、価値で人の心を動かす
★起業一年目からお金で困らない人は、払ってもらいやすい商品を持つ

第5章:チームとお金
★起業一年目からお金で困らない人は、契約書が必要ないメンバーで仕事する
★起業一年目からお金で困らない人は、取り分が減ってもスピードを重視する
★起業一年目からお金で困らない人は、自分が一番稼ぐ
★起業一年目からお金で困らない人は、お金以外のものを蓄積する
★起業一年目からお金で困らない人は、お金をつながりに変える

第6章:お金の呪縛から自由になる
★起業一年目からお金で困らない人は、お金でなにがしたいか明確にしている
★起業一年目からお金で困らない人は、稼いだ人に敬意を払う
★起業一年目からお金で困らない人は、お金持ちの定義を変える
★起業一年目からお金で困らない人は、税金を感謝して支払う
★起業一年目からお金で困らない人は、他人からの評価に自由になる
★起業一年目からお金で困らない人は、お金の事ばかり言わない
★起業一年目からお金で困らない人は、1億円でも受け取れる
★起業一年目からお金で困らない人は、他人の成功を喜ぶ
★起業一年目からお金で困らない人は、稼いでない自分も好き

あとがき

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

起業する事にためらっている方は是非読んでみるべき本。特にお金について考え方を変えさせてもらえる良い本。

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2025年06月07日

Posted by ブクログ

本当にほしいものは、お金ではなく幸せである。この本はこの事に尽きるなと感じました。
起業するとかしないとか以前に、人としての幸せ、他人含めた幸せを考えるいいきっかけとなりました。
あくせく働く日本人ですが、自分がありたい自分を見つけられるよう、努力をしたいと思える一冊でした。

0
2024年11月24日

Posted by ブクログ

将来、会社を辞めて夫婦でお店を持ちたいと思っており、そう思ったタイミングでこの本と出会いました。
どうしても起業というと不安ばかり募りますが、この本を読むと、未来に対してポジティブな気持ちになれますし、自分もできるんじゃないかなと思えます。

お金が沢山あってもやりたいことは何か
というフレーズが1番心に響きました。

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2023年09月11日

Posted by ブクログ

起業について背中を押してくれる本です。具体的な数字の話は無いのでモチベーションを上げたい時、自分の気持ちの整理をしたい時に読む本です。

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2021年01月25日

Posted by ブクログ

起業に際してありがちなお金に関する思い込みに気づかせてくれる。お金がなくてもできることがある。報酬としてのお金は感謝とともに自信を持って受け取るべきもの。安値で売ろうとするよりも、最大の顧客満足に見合う適正価格を上げる意識を持つなど、なるほどという納得感とお金に関するサービスの対価としての意義の認識を新たにした。
18-60

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2018年05月10日

Posted by ブクログ

起業する際のお金に対する不安や対処法、考え方など参考になることが多かった。目次を見て興味を持ったものから読み進められるのもよかった。

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2025年03月19日

Posted by ブクログ

1年は365日、今年は何人を幸せにするか。
その人たちを幸せにするために今何をすべきか。
それにはいくらかかるか。

お金はそんなにいらないことに気がつく。まずは目の前の1人を幸せにするために何が出来るか考えよう!

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2021年06月14日

Posted by ブクログ

起業のお金についてメンタル面も含めて書かれている。

起業の背中を押してもらえるような本。まずは0円でできることを試そう。

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2019年11月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

起業を目指す人、起業したばかりの人をターゲットにしていると思いますが、若手の会社員でも、響くポイントを見つけることができるでしょう。

私自身はフリーランスになって15年ですが、共感できた部分がいくつかありました。
以下にご紹介します。

「ピカソの絵も、キャンバス代と絵の具代しかもらえなかったらかなり安くなってしまう。」

自分の商品の値付けは非常に難しいものです。キャンバスと絵の具の代金に、自分の付加価値をどれだけ上乗せできるかを自己査定するのが値付けです。

「必要以上の罪悪感を抱かず、きちんと感謝で受け取る」

確かにそうです。相手は良かれと思ってしてくれたのに、こちら側の受け取り方が間違ってしまうのはよくあること。自らを省みるご指摘でした。

「お金でなく、お金を生み出す資産を手に入れる」

同感です。特に若い方は、お金を生み出すことにコストをかけるべきだと思います。

「税金を感謝して支払う」

私も常々、主張していることです。私たち一人ひとりの稼ぎで世の中は回っているのですから。

特に、ファイナンシャル・プランナーとしては、「節税」を優先的に考えるのではなく、納税は「日々の生活や長い目で見た人生を快適に過ごすためのコスト」ととらえたいと思っています。

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2018年03月11日

Posted by ブクログ

ストーリー
「お金がないから、起業ができない」
「お金がないから、うまくいかない」
は、大きな勘違い! !

本書を読めば、起業の最大の悩みが消える!

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2018年04月02日

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