あらすじ
地方都市のしがない学芸員として働く手島沙良は、仕事の途中で体長15センチの謎の小さなおじさんを発見する。彼の名は槇原伝之丞。孤独な人間にしか見えない存在だという。なりゆきでその願いを叶えるハメになった沙良だが――。ひょんなことから出会ったイケメンは訳ありで、街に伝わる河童伝説が蘇ったり、あげく殺人事件発生? 彼女の平凡な日常は今、涙とともに変わり始める。
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Posted by ブクログ
タイトルと内容の繋がりは疑問。
恋愛ものなのか? と思えば、そうでもない推理のような、どっちをメインに読めばいいのだろうか?
いやー、この母親と関係のある男性と…というのはナイわ。うん、絶対ない。
学芸員とか伝説とか面白そうだと思えたのだが。
Posted by ブクログ
小さいおじさんシリーズ?
寂しい人にだけ見える小さいおじさん。
今回も傍若無人な振る舞いながら、殺人事件や、河童同士の争いまで解決します。
今回は、ドロドロな人間関係すぎて、前作の方が好みでした。