【感想・ネタバレ】ヘビのレストランのレビュー

あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

森の中でヘビがレストランを開きました。でも、ヘビには手がないので料理ができません。最初にやってきたお客は、くいしんぼうのブタでした。「わたしの店では、お客さまに料理をつくってもらいます」とヘビが言うと、ブタは帰ろうとしました。ところが、「教えるとおりにつくれば、とびきりおいしい料理が食べられますよ」とヘビに言われて、ブタは料理をすることにしました。はじめに、野菜が入ったかごを頭にのせて、「犬のおまわりさん」を歌いながらおどってくださいと言われました。ブタは言われたとおりに歌っておどりますが、大きな声でもっとニコニコわらってと、注文ばかりなのでブタは怒りだしました。するとヘビが、「ほっぺたがおちるほどおいしい料理が食べたくないのですか?」と言うので、もう一度やり直しました。ヘビはそれからも、逆立ちしながら変なおまじないをかけてなど、おかしなことばかりさせます。クスっと笑えるユーモア絵本。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

手足がないので料理ができないヘビのコックさん。なんとお客さんに作ってもらいます。歌などを唄わされ騙されて作るブタくん。なんとも面白い発想の内容です。出来上がった料理、美味しそうに見えないんだけど…何故だか店にも登るような美味しさとのこと。このあたりの展開や、独特の絵のタッチも楽しい絵本だと思います。

0
2021年06月15日

Posted by ブクログ

意味不明なお料理のおまじないに5歳の息子は大喜び♪
とっても面白かったようで、2日連続で読みました^ ^
斬新なお話で、大人も笑っちゃいました!

0
2021年03月07日

「児童書」ランキング