あらすじ 仙台の家に引っ越してから、姉の繊細な神経はますますその度合いを増していくようだった。見えないものを見、聞こえない音を聞く。それは死者の気配。(表題作「命日」より)生きているものたちの後ろにひっそりとある異界のものたちの存在。かれらは何を伝えようとしているのか。恐怖より哀しみ、不思議より美、幻想に満ちたあやしの交流を、流麗な筆致で描く恐怖短篇集。 ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #アツい #泣ける #切ない すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 このページにはネタバレを含むレビューが表示されています Posted by ブクログ ネタバレ 短編小説 5話 命日 家鳴り 流山寺 水無月の墓 ミミ 現世と異界その往復 巻末エッセイ3 解説 辻章 恐怖小説,推理小説,魔界小説。 恐いといえ恐い,結末が予想できなかったといえば,予想できなかった。 いい意味で期待を裏切る。 0 2012年12月18日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 短篇セレクション 幻想篇 命日の作品詳細に戻る 「小説」ランキング 「小説」ランキングの一覧へ