【感想・ネタバレ】世界がもし100人の村だったら お金篇 たった1人の大金持ちと50人の貧しい村人たちのレビュー

あらすじ

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「お金」を糸口にすると、
世界の仕組みがよりリアルにわかる!
累計160万部のシリーズ最新刊、緊急出版。


世界のGDPは
2000年からの15年で
2倍以上になりましたが、
貧しさはなくなりません。

世界がもし100人の村だったら
1人の大金持ちの富と
99人の富はだいたい同じです。
なぜ、そうなったのでしょう?

新しい時代に生きるわたしたちが知っておくべき
世界の実態をわかりやすい数字と解説で紹介する
新『100村』のお金篇、緊急出版!

わたしたちが進むべき方向が
きっと見えてきます。

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Posted by ブクログ

読み終わった。
世界レベルでの貧困から見ると、自分はまだいい方なのだろう。
そんな自分に出来る事はないか、特に書かれてないところがもどかしい。

0
2018年06月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ

先日読んだ本のシリーズ本。
「世界の富の49%は1番のお金持ちのもとに、
39%は9人のお金持ちのもとに、
11%は40人の割と豊かな人のもとに、
50人の貧しい人のもとにあるのはたったの1%です。」という本書の内容を見て、
一部の会社が儲けたって意味がない、本当の意味で発展させるためには、、、という話を思い返した。その本質部分だ、と。

奪い合えば足らぬ、分け合えば余る→地球の有限な資源のこと、お金のこと、わかりやすく全体感を伝え、
環境破壊、経済格差が広がる中で税金等の解決に向けた仕組みまで言及。
通常版よりも更に深みを感じた。

このような社会全体の仕組み、構造を捉えで日々のニュースも何故それが起こっているのか?それによりどういう影響が起こるのか?理解できるようになるのかな、と。


0
2024年03月30日

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