【感想・ネタバレ】老後の住まいの探し方―週刊東洋経済eビジネス新書No.229のレビュー

週刊東洋経済編集部

念願のマイホームを入手し３０年。７０代にさしかかる今、ライフスタイルも大きな転換点を迎える。子育てに適した住環境が高齢化や介護に適しているとも限らない。１００年人生とも言われるなか高齢化に適した住環境を考えてみることも必要かもしれない。ポイントは「元気なうちに対処すること」。介護サービスやおカネの問題だけでなく、サ高住、老人ホーム、自宅など、これからの住環境を親子で一緒に考えてみませんか。

本誌は『週刊東洋経済』２０１７年８月１２日・１９日合併号掲載の２０ページ分を電子化したものです。

[夢浮橋 · ★★★★☆]

自分の将来について考えるきっか

現在、郊外の一軒家に一人暮らし中。１０年後も今の生活を続けることができるのかという不安もあり購入して読んだ。最近は高齢者向けに提供される住宅サービスも多様化していて、どういう選択が良いのか簡単には答えが出せないと思った。気力・体力・判断力があるうちに時間をかけて一人暮らしの老後について考えていきたい。

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