【感想・ネタバレ】拷問少女のレビュー

あらすじ

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西洋史では魔女狩りなどさまざまな時代に使われてきた拷問具。見たこともないおどろおどろしい器具は、日本を含めた世界各地で拷問具の博物館が開かれるほどにカルトな人気を集めています。こちらの書籍は、かつて魔女狩りが行われていた中世~近世ヨーロッパのものを中心に、イラストで拷問具の使い方を解説する書籍です。着衣拘束イラスト、というワードが気になる方へ向けた本格派。有名なあの拷問具、実は使い方が違っていた!という新たな発見がたくさんつまった一冊です!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

世界の拷問、及び拷問器具をテーマにした女の子のイラスト集。

サディズムに満ちたエロスが魅力的。
…というには情景の陰惨さが弱く、また、本来売りのはずの少女達の苦悶や恐怖の表情がなく、不安どまりです。
つまり、「そういう絵」を期待して読むと物足りない。
と言っても、ガッチガチに悲鳴が聞こえてくるような絵を描こうものなら色々問題はありそうですし…難しいものですね(苦笑

というか、そもそもそれを求めてもいなかったなぁと読みながら思う私なのですが…何で買ったんだろう?(表紙買)

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2017年08月10日

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