【感想・ネタバレ】放課後、君はさくらのなかでのレビュー

竹岡葉月 / ヤマウチシズ

通勤途中で事故に遭った市ノ瀬桜。目覚めると、魂だけが女子高生の体に乗り移っていた。そのまま女子高生・円城咲良として生活する羽目になった桜は、担任の鹿山守に事情を打ち明け、咲良の魂を探すことに。実は鹿山は、桜の高校時代の同級生だった。クラスで孤立していたらしい咲良の内面を探るうちに、鹿山と過ごした高校三年生の夏の記憶が蘇り…。青春ミステリー！

[ブクログ · ★★★★★]

竹岡葉月先生の本だから、読んでみたー♪。面白かったけど……葉月先生の作品はシリーズものばかり読んでたから、1冊じゃ、物足りなーい＞＜。もっとわたしに読みませて、物語の世界に浸らせて＞＜。でも、面白かったよー！　最後もハッピーエンドだったし、良かった、良かった♪。鹿山先生は格好良かったけど……ちょっと欲望の抑えが利かないのはどうなんだろうね＞＜。でも、さくらさんとはお似合いだから、それもよし、と思ったーヽ(=´▽`=)ﾉ。