【感想・ネタバレ】人はいくつになっても生きようがある。のレビュー

あらすじ

高齢の不都合を苦にしない生き方!

「なにごとも自然まかせに生きてきました。」
98歳にして、このみずみずしい語り口、生き方はどこからくるのか!本書は、97歳のときに初入院した体験からはじまり、いま大切にしていること、気をつけていること、そして、日々のたのしみ方を語る。

また、大きな社会問題でもある介護や老人問題について、どうすれば老いをマイナスにしない社会を実現できるか、を語る。どこまでも前向きは健在!

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Posted by ブクログ

吉沢さんという人は素晴らしい。100歳近くなるのにひとり暮らしを楽しみ、初めての入院すらおもしろがってしまうところなど尊敬してしまいます。吉沢さんの様に生きられるなら私も100歳まで生きてみたい。

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2017年02月17日

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