【感想・ネタバレ】改訂版 IPO投資の基本と儲け方ズバリ!のレビュー

あらすじ

読者のご要望に応えて、弊社ロングセラーを改訂した1冊。
株式市場全体の活況が続く中、ますます投資家の人気を集めているのが新規上場株への投資、つまり「IPO投資」です。
公募・初値売りの手法なら、ほとんどリスクなく一定の利益を狙えるため、初心者にも取り組みやすい投資ですし、中上級者でもセカンダリー市場で一攫千金を狙えるおもしろさがあります。
近年のIPO投資を巡る情報を豊富に盛り込んで、どうすればIPO投資を始めることができるのか、また、いまIPOで儲けを出すにはどうすればいいのか、IPOの情報サイトとして随一の情報集積度を誇る「IPOジャパン」の編集長が、基礎から実践まで詳しく解説します。

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Posted by ブクログ

日本証券取引所グループの新規上場会社情報でスケジュールがわかる。
引受シンジケート団が売る。中堅の店舗証券が当選しやすい。ネット証券は抽選で。
公開価格が高いもののほうが率はいい。

上場当日のデイトレード。初値が付いた後は上場日には上がる。翌日には持ち越さない。

需給がタイトな銘柄を選ぶ
ロックアップ解除価格、解除期日までは大きな売りはない。
VCが少ない。資金調達額が少ない。ロックアップがある。

調達額が大きいと値は飛ばない。少ないと値が飛びやすい。
初値が公開価格を下回るとろうばい売りも。

久しぶりのIPOのほうが高騰する。
IPO当日は流動性が高い。

マザーズ銘柄は、3割引き程度で売り出される。
JASDAQは1割引き程度。IPOディスカウント。
マザーズはすべてブックビルディングに参加する。

投資ファンドやVCが大株主の株は売りが控えている。

買いめどは初値騰落率30%前後まで、売りは公開価格÷IPOディスカウント×成長率まで。

時価総額100億になると、ユニバース=機関投資家の投資対象に入る。
時価総額は、重要な要素。

東証2部は短期間には上昇しない。

TOPIX採用銘柄は機関投資家の対象になる。株主の構成が一気に変わる。
新興市場から東証上場しそうな会社を狙う。
時価総額1000億越えで景色が変わる。小型株にならないので投資する機関投資家が増える。

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2019年03月21日

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