【感想・ネタバレ】メシノトモ 2巻（完）のレビュー

清水しの

上野で交番勤務の稲荷司は、巡察中に見かけた怪しい男・牛丸を追いかける内に、何故か食事を共にすることになってしまう。浮ついた「洋食文化」を毛嫌いしていた司だったが、牛丸に誘われ洋食の世界に魅了されていく――。そして、上層部に呼び出された稲荷は、牛丸をマークするよう伝えられ――。奇妙な友情が紡ぐ大正グルメ浪漫、完結！

[pibo847 · ★★★★☆]

話が途中で切れてるけど打ち切りだったのかな？この世界観好きだったんだけどなー。続きが読みたい。またどこかで書かないかな？

[ブクログ · ★★★☆☆]

完結巻。神戸編とか気になるけど、特高と活動家って関係を考えると、ここから先は重くなりそうだし… カツカレーの丼もカレー南蛮もおいしいけど、白い服の天敵！資生堂パーラーのクリームソーダしあわせ。洋食はいいなぁ。