【感想・ネタバレ】【合本版】平安うた恋語 全4巻のレビュー

あらすじ

今を時めく藤原氏の娘である茜は、忌み子とされる双子の妹。
似ていない美しい姉・照子の入内が決まったため、お付きの女房として、
正体を隠してついて行くことに。だが、和歌が苦手な照子の代わりに宴に出席させられ、
雅な歌の腕前から帝に興味を持たれてしまう! さらに冷ややかな美貌を持つ“銀(しろがね)の少将”
源雅雪(みなもとのまさゆき)に、偶然その姿を見られてしまって!?

秘密を守らないとアウト! 危険だらけの後宮で綴る、平安恋物語!

【収録作品】
平安うた恋語 花嵐と銀の少将
平安うた恋語 忍ぶ想いと籠の鳥
平安うた恋語 暁闇とさまよう織姫
平安うた恋語 結ばれた縁

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購入済み

和歌が素晴らしい

物語は何処かで読んだ内容だけど、心の動き等が丁寧に綴られていて、行動の矛盾が感じられず、とても良かった。
また、随所にちりばめられた和歌が、素敵でした。

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2019年05月31日

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