あらすじ
人気シリーズの第4弾!
□自分から勉強をしようとしない
□見かねて「勉強しなさい! 」とガミガミ怒っては、自己嫌悪に陥る
□感情的に子どもを怒ってしまう自分を変えたい
□きょうだい喧嘩が絶えず、いつもイライラしてしまう
□「自立した子」に育てたいけれど、何をどうしたらいいのかわからない
□「これでいいのだろうか」と子育てに不安を抱えている
誰もが悩む子育ての悩みを、「アドラー心理学」が解決します!
アドラー心理学を子育てに活かせば、毎日のイライラから解放されるだけではなく、子どもの自信とやる気をみるみる伸ばすことができるのです。
本書では、そんなアドラー式子育てをマンガでご紹介。
悩みを抱えるお母さんと子どもの成長ストーリーと解説で、「アドラー心理学を知らなかった」という方でも、楽しくお読みいただけます。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
アドラー心理学と保育について卒論を書いているのですが、凄く勉強になったし来年から保育士として働くための指針になりました。何度も読み返したいし、漫画だから読みやすかったです。！！！！
Posted by ブクログ
とてもわかりやすく、どういう心構えでどういうアプローチで勇気づけをすればいいのかが分かりやすい。
ただ、漫画のお子さんが小学生以上なので例としては個人的には少し早いのかなという気もする。
でも参考になることは沢山あるし、言葉かけ練習帳の方も早めに読もうと思う。
Posted by ブクログ
誉めるではなくて、勇気づけの言葉かけが子どもの無限の可能性を引き出せる。子どもだけではなくて、大人も。自分にも。できる人より、幸せである人になりたい。
勇気づけの言葉かけも日々練習だな。
アドラー心理学に興味を持った。
Posted by ブクログ
アドラー心理学の本は他にも読んだ事あったのですが…
確かに子育てにあてはめるとこうだ！としっくり
マンガもあってすごく読みやすかった！
著者さんの、子育てしてる側に寄り添ってくれる感じも心地よかったです。
Posted by ブクログ
縦の関係ではなく横の関係、子育てだけに限らずこれ大事ですよね。前向きに幸せに過ごせるように、難しい局面でもともに知恵を絞って話せる関係で子どもとも入れたら良いなと思いました。
あと、自分を大事にすること。仕事や育児をしてないと罪悪感を感じちゃう時あるけど、楽しい時間を過ごして自分を労ること、これもっとやっていこうと思います！
Posted by ブクログ
分かりやすい一冊。
マンガの具体事例を読みながら、理解が深まった。
とはいえ、勇気づけの大切さはよくわかったが、それだけでは難しい場面も多い。
実生活では、ほめるも勇気づけも両方まぜながら子育てしているなあ、と。
