【感想・ネタバレ】「ひとり老後」を楽しむ本 元気のコツは、生きがい、つきあい、助けあいのレビュー

あらすじ

国民の5人に1人が高齢者となり、今後も増大傾向にある「ひとり老後」人口。年をとることや、1人で暮らすことを楽しむ人も増えている。こころと脳の専門家として数多くのシニアの悩みにも寄り添ってきた著者は、「これからの幸せなシニアライフのカギは“人づきあい”」だと言う。そこで本書は、人間関係をはじめとした、ひとり暮らしをより快適にするために役立つ、新しい老後のヒントを提案する。隣人(地縁)や友人づきあいのコツ、ひとり時間の過ごし方、ボケない・病気にならない習慣など、不安やストレスを解消する具体的方法を満載。 【第1章】ひとり老後は孤独ではない/【第2章】自立している人、孤立している人/【第3章】他人と話が続く人、すぐ途切れる人/【第4章】「うざったい人」にならない16のコツ/【第5章】「もしも」の時に頼れる人がいるか……脱「無縁社会」のヒントが、ここにある! 定年後の人生を満喫したい人、必読の書。

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Posted by ブクログ

65歳以上では、女性の5人に1人、男性の10人に1人はひとりの生活だとか・・・。そんな方々への本だそうです。ひとり暮らしには、さびしいだけでなく、ひとり暮らしのいいところがあることは単身赴任経験でよく知ってますがw、夫婦ともに健康で長生きできたら何よりも嬉しいことですね(^-^)この本では「ひとり老後を楽しむ」ための話が書いてありますが、それは、ふたり老後でも共通なことが多いと思いました。笑顔で挨拶し人の名前を覚えること。ウォーキングや散歩で喜び探し。大事なのは「友活(ともかつ)」SNSも楽しいですね!w

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2016年08月14日

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