【感想・ネタバレ】文部科学省は解体せよのレビュー

あらすじ

天下り、加計学園……激震走る門箇所は、国の行く先を考慮すると不要の省庁だ! 省内を知り尽くした元職員による、衝撃の事実がここに!
本書では、私の経験から文科省のおかしな点を指摘し、さらに文科省の解体法まで具体的に提言していくつもりです。そして最後に、教育現場で翻弄されている親と教師、子どもたちがどうやったらこの危機を生き残れるかを述べていきます。…まえがきより

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Posted by ブクログ

文部科学省は解体せよ。有元秀文先生の著書。モリカケ問題に収賄問題、裏口入学問題、文部科学省の不祥事が続いていることをきっかけに読みました。真面目に誠実に職務をしている文部科学省職員や文部科学省関係者には失礼なことかもしれないけれど、これだけ不祥事が続けば、文部科学省なんて必要ない、文部科学省は解体せよと思う人が出てくるのは当然のこと。文部科学省職員や文部科学省関係者にこそ読んで欲しい一冊です。

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2018年08月09日

Posted by ブクログ

元研究官ということで、やはりキャリアとして行政のど真ん中に居られたわけではないので、ちょっと的外れな現状認識は否めない。理想的に仰りたいことは分かるけど、行政なんてこうだと言う答えなんてなくて、結局相場観•バランス感覚なのよ

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2021年05月29日

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