【感想・ネタバレ】10日暮らし、特濃シンガポールのレビュー

あらすじ

高層ビルとクリーンなイメージのシンガポールだが、一歩ウラへ踏み入れると、そこは混沌とした活力に溢れている。マレー系、中華系、インド系、それぞれの文化は個性を保ちながらも混ざり合い、様々なローカルフード、アート、建築、雑貨などを生み出している。HDBと呼ばれる団地を覗き、ホーカーセンターで食い倒れ、華僑道教の奇祭「九皇帝祭」を追いかける。ガイドブックにはけっして載らないシンガポールの素顔を、暮らすように旅して綴る。シンガポールが退屈って言ったのは誰だ!?

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

生活感あふれる、シンガポールでの実生活で役に立つ本。日本と同じように暮らそうと思えば、簡単にそれができる国だけに、こういった本があることが大切なんだと思います。

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2020年05月24日

Posted by ブクログ

シンガポ行きたいな、と思って読んだ。
海月姫に出てくる フィッシュヘッドカレーとか、ホーカーの屋台体育館とか 想像しながら。
街のルールも国が変われば違って、おもしろいな。

IRは外人無料で、現地人は1万円とか、いろんな作戦も興味深い。
スーパーマーケット巡り、楽しそう

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2019年12月20日

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