【感想・ネタバレ】レズと七人の彼女たち 4巻のレビュー

あらすじ

つつがなく(?)閉幕した、彼女たち集合の七者面談。話し足りない彼女たちは三次会へ突入。
恋敵の女と女が集まって話すのは、尊重、共感、同情、敬愛、譲歩、反省。
「生卵って賞味期限切れても日もちするっていうのは、本当なんだっけ?都市伝説なんだっけ?」ーーー深刻な悩みを抱えながらもサルモネラ菌の繁殖を心配しながら真摯に生き抜く彼女の姿に、他の彼女・感涙!!!
異性愛者・同性愛者入り乱れ、各々の理由を抱えながら、互いの話に耳を傾けながら、全員公認の恋愛7人前同時進行!!ひとりのダメ女をシェアする7人の彼女たちの苦節エッセイ、第4巻。

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生きづらさを感じてる人に刺さる

モラハラ的なひとが周囲にいたり、マジョリティの人が何気なく発するマイノリティへの言葉だったりに、うっすら生きづらいと感じていた自分にはすごく刺さるセリフがたくさんありました。ひとつの誠実さの形として勉強にもなって、同じように感じてる人に勧めたくなる本でした。

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2022年04月16日

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