【感想・ネタバレ】子どもが眠ったあと1分間だけ読む本のレビュー

あらすじ

「子育てがうまくいかない」「子どもにあたってしまう」「どうせ私なんて……」子育てに悩み、疲れているお母さんが増えています。でも、そんなお母さんも、子どもの寝顔を見ればやさしい気持になれ、心のゆとりも生まれるのでは……。本書は、心が癒され、目の前にある不安や迷いがなくなり、元気がわいてくるヒントがちりばめられた言葉の贈り物です。子どもを思い通りにしようとするのではなく、子どもの話に耳を傾けてみる。心や体が疲れ果ててしまった時は、「疲れたわ。手伝ってね」と言ってみる。自分に自信がなくなってしまった時は、人とくらべず自分だけの「素敵」を目指してみる。等々、きっとあなたを励ましてくれる言葉が見つかるはずです。自分らしく生きたい、そして子どももまたその子らしく生き生きと生きていってほしい――困難な時代だからこそ、大切なことを見失わずに心豊かに日々を過ごしたい、そんなあなたにぜひ読んでいただきたい一冊です。

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Posted by ブクログ

今の自分の役割に集中する、周りの評価を気にしない、自分に自信を持つ、自分の時間を作る。読めば当たり前だと思うことも、実践するのは難しい。当たり前のことだからこそ、誰も教えてくれないから、ふと疲れたとき、元気をなくしたとき、手元において目を通し自分を勇気づける糧になる本だと思う。

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2012年08月18日

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