【感想・ネタバレ】生と死 (ナショジオ・セレクション) その境界を科学するのレビュー

あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

雑誌「ナショナル ジオグラフィック日本版」の好評記事をデジタル化してお届けする「ナショジオ・セレクション」。本編は2016年4月号の特集記事。
幼いガーデル・マーティンは、氷の張った川に落ちて心臓が止まった。1時間半が経過し、ぐったりと横たわる冷たい体に、生命の気配はなかった。ところがガーデルは、その後息を吹き返し、4日後には元気に退院した。人が死ぬとは、どういうことか。蘇生医療の最前線から、生還者が語る臨死体験、仮死状態を医療に応用する研究まで、幅広い内容で生と死の意味を問い直す。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

購入済み

まぁ

よくある(?)話と言えばよくある話でしょうか。
確かに医学の進歩により死の瀬戸際が曖昧になってきている昨今。
倫理やら人権やらありますが、判断基準は「野生だったら生きているか否か」で良いと思うんですよね。
人間も自然の一部な訳ですから。

0
2020年04月05日

「学術・語学」ランキング