あらすじ
衣装・シャネル、美術・ピカソ、脚本・コクトー、音楽・ストラヴィンスキー。20世紀のヨーロッパに興奮と衝撃をもたらした奇跡のバレエ団「バレエ・リュス」。天才ダンサー・ニジンスキーの栄光・孤独。そして、破滅――。「天才を見つける天才」ディアギレフと「バレエに革命を起こした」ニジンスキーの物語。
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Posted by ブクログ
天才の宿命なのかな。
猛烈に人を惹きつける人って、ざっくり陰と陽の2パターンがあると思うけど、ある種の陰のパターンの究極形だと思う(ちなみにバレエダンサーの陽の典型は、ニーナ・アナニアシヴィリだと思う)。
一気に読んで、ちょっと泣けた...