あらすじ
90分でこの本を読み終え、24時間以内に自分のビジネスが立ち上がり、30日後成功を手にする。ロバート・キヨサキ氏をはじめ、世界の成功者たちのセミナーをプロデュースする著者が送る、全員「副業」時代のバイブル爆誕!経済的なリスクゼロで「好きなこと」をお金に変える起業術を公開! 週末や自分の時間に手軽にはじめる、あたらしい働き方の決定版。延べ5万人を指導してきた「超具体的ステップ」をそのままなぞるだけでOK。
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Posted by ブクログ
この本を読んで24時間以内に形はどうであれビジネスをスタートできた。
本だけ読むでは無くて実際に動き出せるので、効果はある。
p12 1ヶ月で結果がでなければやめる!とルールを決めてスタートすることが肝心。
p26 神速ツール idobataなど。
⇨強力なアプリがたくさん。
p45 働くという言葉にははたを楽にするという意味があります。あなたの周りの困っている人、悩んでいる人を楽にしてあげることが、そもそもの仕事であり、ビジネスなのです。
⇨周りを楽にしよう。
p50 何をどんな風に、どんなレベルで困っているのか、悩んでいるのかをイメージできなければ、いくらメイクの知識や技術をもっていてもビジネスにはなりません。
p54 初期投資に1万円以上かけてはいけない。ビジネスを立ち上げるのに24時間以上かけてはいけない。1ヶ月以上たって、結果の出ないビジネスを続けてはいけない。
p65 ビジネスの三原則 スピード、ボリューム、インフラ
一回の稼ぎは100円でも、1000円でも構いません。それを確実に稼げる状態になったのなら、今度はそのボリュームを増やしていけばいいのです。
p79 スモールビジネスに限らず、時間をつくるポイントは以下の3つです。
小分けにする、マルチタスクでする、ルーティンにする。
日常に埋もれている5分、10分を確保し、その時間だけはしっかりとスモールビジネスに向き合うことからはじめてください。
⇨毎日考えないと。
p83 リノイットというビジョンボードのサイトを使って、嫌でも見えるようにしている。やるべきこと、やりまいこと、実現したい夢、ルーティン、
それを何十回、何百回も見ていると、仕方なくやりだすんです。
p97 ただ単に料理を教えるとか栄養指導する、ワイン選びを教えるというだけでなく、誰の、どんな悩みに応えているのか考えてみてください。
そこがあいまいなうちは、その先でいくらがんばっても、1ヶ月で結果が出ることなどあり得ません。
⇨そうですね。
p101 なんでも治しますよという病院よりも、あなたが困っているガンについて、ピンポイントで専門的に治療しますという病院の方が信頼性も高く、説得力も増すからです。
p102 料理を教えます⇨専門性が低い
男に愛される料理を教えます⇨専門性が高い
p114 あなたのスモールビジネスでは結局何が得られるのですか?実際に何を持って帰れるのか?
プレゼントこそが差になる。あなたのビジネスではお客さんが得られる価値と物理的に手にできるものがはっきりしているでしょうか?
⇨なるほど。
p123 それによってお客さんがどんな体験をするのかを考えるようにしましょう。
p141 お客さんにとってもっともわかりやすいのは当日の流れ、タイムスケジュールが載っていることです。
p147 ここまできたら次にやるべきはとにかく売ってみるということ。
p161 これを見ながらビジネスを考える。
p175 数字の入っていないものは説得力がゼロになる
p193 箇条書きで読みやすい体裁になっているか
p194 ワンクリック、魔法など煽りワードの数々は徹底して排除した方がいいでしょう。
p197 価格、値段、コストを投資、授業料という言葉に変える。価値があるもの、役に立つもいう印象を与える。
p202 私たちと一緒に●●しましょうという表現がベストです。
p208 今日の料理教室はいかがでしたか?と感想を尋ねたりする。
p209 LINE WORKSならビジネス用のアカウントが作れます。
p212 2番目のイベントについては少なくとも年に一度はお客さん、参加者、関係者などが集まる催しを企画するということ。
p225 あなた自身がスモールビジネスを立ち上げられずにいるとしたら、すでに同じようなジャンルのビジネスを立ち上げ、成功している人のセミナー、イベントに行ってみればいいのです。
Posted by ブクログ
スモールビジネスを始めるにあたっての心構えを知るために良い本
自分の常識は、誰かにとっての非常識
→他人にとって有益なコンテンツを一つ以上持っているはず
スモールビジネスの基本:限られたお金と時間を最大に活用して稼ぐ
大事なこと:自分の周りにいる初心者が何に困っているのかを正確に知ること
何を、どんなふうに、どんなレベルで困っているか
何をやらないかを決める
1、コストがかかることはしない
2、時間のかかることはしない
3、一度始めたことにこだわらない
ビジネスの3原則
1、スピード
2、ボリューム
3、インフラ
専門性:どの部分に絞り込むか
与えられるもの、プレゼントを用意する
→5秒で何が得られるかを説明できるようにする
ビフォーアフターで、感情の幅を大きくする
ビジネスはできるだけクリアにする
具体的な数字をとにかく入れる
素人の気持ちを忘れるな
狙った表現はことごとく排除
自分自身とアポを取る
専門より先端
※
「自分とアポを取って、大型書店に行って、
雑誌を買い込み、カフェへ持ち込み、
気になる記事をストックして、
自分の分野の「今」をリサーチする」