【感想・ネタバレ】ふしぎなカメラのレビュー

あらすじ

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リュウタのお父さんが、古道具屋さんで大きなカメラを買ってきました。リュウタは、初めてみるカメラに興味津々。カメラの使い方をみてみると……。(1)とりたいものにカメラをむけて「トッテ・トッテノ・トッテーナ!」と呪文を唱える。 (2)カラコロロンと鐘がなる。 (3)10かぞえると写真が出てくる。早速カメラを使ってみたくなったリュウタとお父さんは、街へ出かけました。まずは、ケーキ屋さんにカメラを向けて写真を撮ります。10秒後に出てきた写真には、おいしそうなフルーツケーキだけが写っていました。次に、縁日に行ってお面屋さんのお店を撮ると、出てきた写真には店主の顔だけが写っていました。それから、動物園に行ってキリンを撮ると、出てきた写真には鳥の姿だけが写っていました。最後に、リュウタはお風呂場の鏡に写った自分を撮ってみますが、その写真に写っていたのは……!? 本当にこんなカメラがあったらおもしろい! 夢が広がる絵本。

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Posted by ブクログ

読み聞かせをする時にページのめくるのが、難しそうだか、機会があれば読んでみたいと思いました。
楽しい本でした。

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2014年04月23日

Posted by ブクログ

ネタバレ

古道具屋さんで買ったふしぎなカメラ。自分が撮りたいと思っていたはずのものと違うものが撮れる。実は中に住む小人が描いた絵だったというオチ。

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2025年06月11日

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