あらすじ
「○○ちゃん、おはよう」「今日はいいお天気ね」「元気に生まれてくるのよ」――。おなかの赤ちゃんは、外の声を聞いています。パパやママのやさしい語りかけは、赤ちゃんをリラックスさせ、脳を刺激して活性化させる働きがあり、これは決して、頭のいい子に育てるというような、英才教育を目指す意味での胎教ではなく、赤ちゃんに生きる勇気や喜びを伝えるための“大切なメッセージ”でもあります。本書は、生活のさまざまな場面で、お父さん、お母さんが、おなかの赤ちゃんとどのようにおしゃべりしたらよいのかという具体的な会話例を紹介しました。日常的な会話はもちろん、映画やコンサート、ドライブや旅行などさまざまな場所に出かけて、たくさんの感動をおもいっきり伝えてあげましょう! 胎児とのふれあいが、親子の心のきずなと、ママとしての自覚を育てます。
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Posted by ブクログ
ブリガフォンなる、胎児とのお話グッズが紹介されていた。早速百均でホースを買って来てもらったが、そこどまり(笑)胎児とお話することの大切さが書かれていて、後半は、胎児とのおしゃべり集。たとえば、「これからおでかけだよ。バスにのるんだ」とかなんとか言ったらいいよ、的なことがいろいろ書いてあった(笑)確かに、話しかけろ、と言われても、ちょっと何話していいかわかんないよなー。あと、スケジュールを立ててやれと。後半には、ひらがなや、アルファベットも伝えてみろとのこと。ちょっと笑えるけど。でも、確かに分かるのかもしれないけどね。まずは偽ブリガフォンをつくらなければ(笑)
Posted by ブクログ
脳細胞を刺激するもっとも効果的な方法は、お腹の赤ちゃんへの語りかけ。
キックゲームの仕方や、日常のどの場面でどんな会話をしたら良いのかが書いてあります。びっくりしたのはお腹を触って、背中、頭がわかり耳の場所の見当を付けて話しかけようというところ。触って背中や頭がわかるのか!今はまだわからない~。