【感想・ネタバレ】暴落を買え!のレビュー

あらすじ

●資本家こそが一番大きな分配を受けられる
●種銭作りは本多静六の「四分の一貯金」の実践を
●好景気には勤倹貯蓄を、不景気には思い切った投資を●いい会社に投資するための7つの基準
●インデックスファンドの投資先には問題企業も組み入れられている●普通の勤め人の多くが億万長者になった会社がある●「いい会社」を「割安な株価」で買う方法とは――●才覚一つで社会的階層は変えられる

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Posted by ブクログ

ネタバレ

種銭を作れ。第5章と第6章は読む価値、継続してやる価値あり。未来への仮説思考。インデックスファンド反対派たが、何に投資するかは本人責任、本人次第?

第5章 いい会社に投資するための7つの基準。
ビジネスモデルがシンプルで理解しやすい、本質的に安全なビジネスである、有利子負債が少ない強固なバランスシートを持っている、高い参入障壁に守られたビジネスである、持続可能な高ROEとそれに見合う利益成長がある、景気動向に左右されず生み出される潤沢なキャッシュフローがある、卓越した経営者がいる
第6章 資本家になるための心構え
才覚一つで社会的階層は変えられる、強い想いを持ったものが勝つ、謙虚である、規律・節制を重んじよ
基本的に、ウォーレンバフェットと同じ。バフェットは卓越した経営者はいない前提に立っているが。
個人的には、孫正義さんが利益を出せない時に株式市場に参入すること。

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2024年04月07日

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