あらすじ
青春を最大限楽しむためのメソッド《主役理論》を掲げ、夢の一人暮らしを勝ち取った俺・我喜屋未那。隣に住む少女・友利叶も一人暮らしで、クラスメイトで、バイト先も趣味嗜好も全てが同じ……なのに俺と真逆の《脇役哲学》を掲げる、決して相容れない天敵だった! そんな叶との口喧嘩の果て、同時に部屋の壁を蹴破ってしまい、何故か同棲する羽目に。そして俺たちは、やはり同時に考えた――これは戦争だ、と。
「そのさもしい青春に嫌気が差したら、いつでも言ってくれればいいぜ?」
「そっちこそ、煩わしい人間関係に嫌気が差したら、いつでも頼ってくれていいよ」
俺の《主役理論》と叶の《脇役哲学》、どちらが正しいかこの同棲で白黒つけようか!
感情タグBEST3
クドいクドいクド過ぎる
読む人の事を考えて文章書いてます?
説明はクドいわ、話はクドいわ、1小節も長くてクドいわ正に厨二病全開。
文章力に乏しいわ、本当に中二が書いたとしか思えない話。
読む人の年齢層の範囲が狭い訳では無いのに出版するとか、劣化し過ぎ!
国語力そして文章力を鍛えて出直して欲しい。
頭でっかちで面倒くさい
設定とプロットに引っ張られすぎている印象。
キャラクターの思想・行動とそれに伴う物語展開に説得力がなさすぎる。
主人公とヒロインそれぞれの思想を物語の上で理解させてくれるような工夫がなく、冗長な独白で押しつけられている気持ちになってしまった。その上で思想対立を演出されても置いてきぼり感しかない。
「登校初日の出会い」なんて小手先の演出はやめて、学校生活を続けていく中で自然と対立構造が出来ていく形で素直に組み立てた方が良かったと思う。
あと会話が読んでいて面倒くさい。