あらすじ
著者が1万人の行動分析から解明した「仕事が速くてデキる人」のメカニズムに基づいた50の仕事の習慣を解説。本書で紹介する習慣を取り入れるだけで、誰でも、気が付いたら自然と「仕事が速くてできる人」になっている!
スピード仕事術の本を読み漁り、
仕事の進め方について試行錯誤を繰り返しているものの、一向にスピードが上がらない――。
そんな人に向けて、仕事のスピードと質が“同時”に上がる仕事の仕方を紹介!
著者が1万人の行動分析から解明した
「仕事が速くてデキる人」のメカニズムに基づいた50の仕事の習慣を解説。
本書で紹介する習慣を取り入れるだけで、誰でも、気が付いたら自然と「仕事が速くてできる人」になっている!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
初めて読んだビジネス本でしたが、胸に突き刺さりました。
テクニックが書かれていますが、実践すれば確実に生活が変わります。
というよりも生活が楽しくなります。
Posted by ブクログ
1万人のビジネスパーソンの行動データから仕事が速くてデキる6%の人の仕事の習慣。
することではなく、しないことを明確にして、重要なことに注力するなど、参考にはなってもなかなか実践できそうにない。「仕事は同時進行で」に関してはマルチタスクの並行処理ではなく、複数案件を切り替えながらだと思うが、誤解されそう。
参考にするが、鵜呑みにしてはいけない情報だと感じた。
17-141
Posted by ブクログ
ざっと流し読み。
真似したいと思ったところ。
・色々なチェックリストを作る
・失敗リストを作る
同じ失敗をしないように、反省を活かす仕組みは大事な気がする。
・理由を3つ見つける
内容に説得力をもたせるために大事。
Posted by ブクログ
ビジネス系の仕事のやり方本の著者は独立のコンサルタントや経営者、役員など上司がいないあるいは自分の判断で独立して仕事ができる人が多い。
だからこそ自分の判断でやり方も変えれるしルールも整えることができる。
しかしこれを読んでるような新人社員や一般社員は書いてるようなことをやろうとしても自分の力ではできないことが多い。(大人の事情も含めて)
それができるような人材ならそもそも読まなくてもおそらく仕事ができている。
だからこの系の本はあくまで参考程度がいいと思う。
本書内容で1つ気になったことだが、誰にお願いするかと言うことなど実行すれば本人の負担は減り時間を短縮されるがその分周りに負担をかけているというのが散見される。
仮にみんなこういうことをやると結局自分にも依頼が舞い込んできて良かったのか、悪かったのかよくわからないことになるのではと。