あらすじ
SNSフォロワー76万人突破!(※2017年8月時点) ゆうこす初の書き下ろし本。失敗を重ねてたどり着いた、SNSの使い方。フォロワーが増える発信のノウハウを公開
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Posted by ブクログ
元HKT48の一員だったゆうこす。
初SNSはYouTubeでした。
YouTubeをはじめたきっかけは
HKT48の脱退。
その当時のゆうこすには
SNSしかありませんでした。
当時のアイドルはSNSで辞めることを
公言したり、動画をアップロードする
アイドルはいませんでした。
SNSを始めた当時のゆうこすは今思うと
「負の気持ち」で動画をアップしていて
ゆうこす自身のSNS発信での発信方法が
悪かったのが原因でした。
「本気で好きじゃないことを発信しても
失敗する」
「ネガティブな投稿をくり返していると
ネガティブなフォロワーしか増えない」
「自分の好きなことだけやっていて
ワクワクすることだけ発信しよう!」
好きなことが叩かれたら
うまくいかなくても違う発信の仕方を
してみよう!
「SNSの正しい投稿方法は誰も
教えてくれず、トライアル&エラー
(試行錯誤)をくり返しながら学ぶ」
「インスタグラムは自己プロデュース」
✕ ブログがTwitter(現:X)のようになってる
✕ ブログがTwitterが
インスタの更新通知になる
✕ 全部のアカウントで同じ内容を発信
○ いろんな人のアカウントを見る
SNS時代の世の中、あきらめずに自分の
「好きなこと」や「得意なこと」を発信
していくことやSNSとのつきあいが
大事だと思わせてくれた1冊です。
SNSが大好きな全人類は
1度でもいいので読んで欲しいです
Posted by ブクログ
ここ3年くらいずっと、SNSを本気で始めたいと思って、「アカウントを作っては挫折」を繰り返し、今日25歳になりました。
・やる気があれば、できないことなんてない
・やると決めてしまえば、できないことはない
・どんなに時間がかかってもいいから自分でやる
めっちゃ背中を押された。
25歳になった今日から始めようと思う。
辞めないぞ。ブレないぞ。楽しもう。
Posted by ブクログ
著者のゆうこすさんってステキな女性だなぁと思いました。「モテたい」ってだけだと同性から反感買いやすいけど、そんなこと全然ない感じです。
実体験+ハウツー・ノウハウ系の本は私が自分で要約をまとめる読解力がなく苦手だったんだけど、この本は共感も感じられたし、読み易くて大変参考になりました。耳が痛い!ってことが結構あったけどね(苦笑)。
本書で取り上げているSNSは、ツイッター、インスタ、YouTube、ブログなど。割合的にツイッターのことが多いです。
次世代SNS(ライブ動画)に私は追いついけてないなぁって思う。発信する方も見る方も。あんまり動画見ないんだよねぇ。一先ず、今使ってるSNSの使い分けを見直すのに大いに参考にしたいです。
Posted by ブクログ
好きなことを仕事にするには本気でそのことについて取り組まなければ成功は見えない。
SNSという観点からどうやって好きを仕事にしていくのか、作者の実体験を元に書かれているためよりリアリティが増している点が一番良いと思った。
好きなことを仕事にして生きていくことの例を体験できた本であった。
この本はSNSを中心軸として書かれており、SNSを活用してビジネスを行いたい人にとってはいい例となる本だと思う。
Posted by ブクログ
自分的には元HKT48,今は持てクリエイターとして活躍するゆうこすさんが、どのようにモテクリエイターという肩書きになっていたかを、各SNS別に丁寧に説明している一冊。
企業側のSNS運用に困っている人にも参考になるのではと思う。
この本は読書会での題材の何冊かの1冊ということもあり、気になっていましたが、元々HKT自体にも注目していたこともあり、手に取ってみました。
帯にある「どん底を知ってるからこそ、強くなれる」という言葉があるように、本当にどん底を経験したのちに本当に努力したわかる。
会社の人と「今はなにげに、(ライブコマースとかで)ゆうこす実体経済動かしてるよね」って話になって、今後こういう世の中をSNSをつかって動かす個人がどんどん出る時代になってくるものなんだなと感じた一冊でした。
ゆうこすがもっと好きになった!
私は、頭がいいんだなぁ。と
ゆうこすを今まで見てました。
頭が良いからこんなに、人気が出て
フォロワーも増えるんだなぁ、私は
頭悪いし無理だなぁ。と。
でも、ゆうこすも自分なりに沢山
考えて試行錯誤して、失敗も繰り返して
どん底も経験してるんだと知り
自分にも出来るかも!と思えました。
その一歩をどう踏み出していいのか
まず何から始めたらいいのか
分からなかった私に、ゆうこすが
全て教えてくれました。勇気も
貰いました。自分を良く見せようと
頑張らずに、ここまで素直に
自分の弱い部分や気持ちを書けるのは
本当に強いなぁ、と尊敬しています。
夢を叶える為の勇気を貰いました。
ありがとうございました!!
Posted by ブクログ
たくさん失敗しながら試行錯誤して編み出された各SNSの効果的な使い方が具体的に書かれていて、すごく参考になりました。これから自分の得意なこと、好きなことで人の役に立つ(かも知れない)情報を発信していきたいと思いました。そして、気の合う友達を増やしたり自分をブランディングして仕事にも繋げられるようになりたい。SNSを始める人、フォロワーを増やしたい人にお勧めします。
Posted by ブクログ
自分のやりたいことを徹底的に考え抜いて、それを仕事にするためにSNSをどのように活用するか、それぞれのSNSの特徴ごとに書かれている。
自分の価値を高めるためにSNSをどのように活用していくかという視点が参考になった。
Posted by ブクログ
10〜20代の女性から絶大な支持を得るインフルエンサーゆうこすのSNS論。彼女が紹介した商品はなぜこんなにも次々と売れまくるのか?トヨタのような大企業でさえも彼女を販促に起用する昨今。SNSを活用したマーケティングという点においては、国内でいま最も成功している起業家の一人といっても過言ではない。Twitter、Instagram、ブログ、YouTubeといったそれぞれのSNSの特性を活かし、別々の目的と用途を設定して使いこなすブランディング手法は、ネットビジネスに関わる人ならば大いに参考になるだろう。
Posted by ブクログ
ゆうこすの発信力にはとても驚かされるので購入。
やっぱり色々考えてないとあの発信力は手に入らないんだなと改めて思う。
一度失敗したことを振り返って成功に変えているという書き方だから読者もやっていいこととやらない方がいいことを両面から知れてわかりやすいと思う。
自分の好きを発信し続けるのってほんとに難しいと思うけど、楽しみながら続けて、それを仕事にしたゆうこすは尊敬に値する。憧れる。
ゆうこすのインスタこの影響でフォローしちゃった。笑
ここにもゆうこすの戦略があったのかな。ハマった。
Posted by ブクログ
◎ゆうこすの考え方
・一度どん底を経験してるからもう恐れるものはない
・辛い過去が今の強さになっている
・過去は自分の心の持ちようでいくらでも後から変えられる
・人はポジティブなものに惹かれる、ワクワクするものについていく
・軸がブレているうちは失敗する
・負の感情はアンチを作りやすい、自分より辛い人を叩くことで自分が上位にいる安心感を得たい
・好きなことで叩かれるのは好きじゃないことで叩かれるより辛くない、改善しようという意欲が湧いてくる
・ネットで批判してくる人は、実生活が上手くいってない、人を叩くことでしかストレスを解消できないと思う
・悩みも打ち明けることで、発信者とフォロワーという関係から仲間になれる
・やると決めてしまえばできないことはない
・世の中にはどれだけお金を出しても買えないものがある『信用』
◎SNSの大切さ
発信内容への共感/価値
発信者と受け手の想いのマッチ
自分にしか発信できないバリュー作り
Posted by ブクログ
正直、ゆうこすはこの本で知りました。
だから元HKT48で不祥事?から脱退していたこと自体も知りませんでした。
でも彼女のアカウントを見ると確かに一貫しています。
「可愛い」「モテたい」を意識していることはわかります。
そのブレない一貫性がわかりやすくていいのでしょうね。
SNSの特徴もわかりやすくてよかったです。
それぞれ違うのに同じような投稿をしていました。
私もモテたい、SNSで人気者になりたいと思っていたのでこの本を参考にしながらゆうこすアカウントを観察します。
Posted by ブクログ
特にすごいなと思ったところは、ゆうこすさんは「モテ」といったキラキラしたものを売りにしているのに、この本には一枚の写真もなく、なんとなくの感情論や会話文抜きのロジカルな文章の書き方だったというところ。この本を読むであろう層はどこなのかというのもしっかり計算してあるんだなというところ。ものすごく考える方なんだろうな。
Posted by ブクログ
すごく自信があるんやな、と思った。
その自信はどん底を経験し、そこから這い上がった自分への信頼。
失敗せーへんと思ってるからやるんじゃない。それは自信じゃない。
やりたいからやる。やるしかない。やり方がわからなくても、とにかくやってみる。
自信がない人は、
「こんなことやってこういう結果になったらどうしよう」
「自分にはどうもできない」
って思ってる。
でも、自信がある人は、行動して非難されたり傷ついたり、世間から失敗と呼ばれる結果になるかもしれない、そんなことに怯んで諦めたりしない。そうなっても受け止めるだけ、そうなったら「じゃあどうしよう?」を考える、それしかないって思ってる。
「自信」ていうのは、覚悟のことなんかもしれへん。
どうあっても自分を信じる、諦めない覚悟。
傷ついても、みっともなくても、それごと結果を、そんな自分を受け止める覚悟。
それは、自分を好きになる覚悟。
それは、自分にしかできひんこと。
この本からは、SNSの活用方法以上に、自分の覚悟の在り方を気づかせてもらいました。
Posted by ブクログ
相手のためになる情報を心地良く発信すること。視るとやってみるを繰り返すこと。
あとは積み重ねとツールの性質やユーザーによって発信内容と方法をチューニングしていくこと。
どん底から積み重ねて、いまの信用を手に入れていると思うので、素直に尊敬できる人だなぁと感じました。読んで良かった。
Posted by ブクログ
モテるために生きてる
モテクリエイター
などと名乗っている
ふんわり可愛らしい見た目からは想像出来ないほど、
頭の中はクールでとても賢い人だと思った。
こうなりたいという目標が明確にあって、
それに向かって突き進む行動力が強い。
SNSの良い面悪い面を知り尽くした
元アイドルだからこその説得力を感じた。
Posted by ブクログ
自分プロデュースをすることで、仕事を得るだけでなく、自分に自信が持てるようになるため、ハッピーになれるのではないか?
本書はどん底に落ちた経験のあるゆうこすが”自分の好き”を追求してモテクリエーターになるまでの話、SNSの効果的な使い方について紹介している。
今まで読んできた本にも書いてあったけど”信用””信頼”目に見えない価値が大事なんだと感じた。
特にこれからの時代が特に当てはまると思う。
Posted by ブクログ
私は高校生の頃からSNSを利用していました。といっても情報を発信するのではなく、友人間の状況確認としか使っていませんでした。本書は私の知らないSNSを「情報発信」のためのツールとして活用する方法をわかりやすく教えてくれます。
わかりやすくと書きましたがこれには理解がしやすいという意味と書きぶりがいかにも若者だなと思えるものでした。
内容としては今日様々な種類があるSNSをTwitterは男女共に利用、短文かつ新鮮なものがウケる。Instagramは女性が多くリプライが多いため、1つの投稿を掘り下げていける。など、1文〜2文でSNSのことを的確に説明していると思いました。
「次にフォロワーを増やしたいなら」「拡散を狙うなら」「#を活かす方法」など、SNSを利用する多くの方が、知りたいであろう情報をまとめています。これらに対する解もシンプルなものとなっています。
そして本書が一番伝えたいであろうメッセージは「好きなことを発信し続けることが一番大切だ」だと思います。
Posted by ブクログ
私もSNSでモテクリエイターと名乗りはじめたときに初めてゆうこすを知ったので、元々アイドルで、叩かれてこんなに苦労されてる方とは知りませんでしたが、たくさん失敗や闇を経験されたからこそ今の成功があるんだなと思いました。
SNSの活用法も確かにたくさんヒントはありますが、どちらかと言えばゆうこすさんの想いやこれまでの体験をベースに書かれている本なので、普段からSNSを担当されている方にとっては当たり前というお話も多いです。
でも、これからSNSをやることになったがどうしたらいいかわからない、という方にはとてもオススメできる本です。
・本音を伝える
・誰に共感して欲しいかを定める
・発信する情報が読者にとって需要があること、その上で自分しか発信できない差別化できるバリューを作ること
・このアカウントの情報が一番信頼できると思ってもらう
・ハッシュタグで一番になるためには、まずは検索結果の画像たちの中で目立つこと。
・タグ付けでどんどん拡散
・動画をアップすると、検索結果の「オススメの動画」に表示されるので、アカウントに興味を持っている人が見てくれやすくなる
┗vimo
┗filmstory
・全てのSNSを見てもらえるようにそれぞれで同じ投稿をしない
・SNSは複数使うことで相乗効果でフォロワーが増える。知ってもらえる面が増える。
・LINE@はもともといるフォロワーとさらに距離を近づけるツールとして活用
Posted by ブクログ
ゆうこすが好きで、SNSにすごく力を入れて活動してるイメージがあったので、何かヒントが得られたらと思って読んだ。InstagramとTwitterの違いとか、喜ばれる投稿とか、SNS初心者にはすごく参考になりそうなTIPSがたくさん載っていたんだけど、ある程度使いこなしている人にはちょっと物足りないかも?
ゆうこすが好きな人、これからSNSを始めたい人にはおすすめの1冊。
Posted by ブクログ
Twitterは共感、Instagramは自己表現。これらをきちんと表現できる人がどれだけいるだろうか。SNSに向かい合ったゆうこすによるSNSのエッセンスが詰まった本。一読の価値はある。
Posted by ブクログ
インスタは電子雑誌の編集長になれるツール、という視点に、感動しました。食べ物に犬に旅行先にと、写真はバラバラで世界観を統一することもしていなかったのですが、真似てみたい…!
Posted by ブクログ
自分自身をプロデュースして、インターネット上で自分を発信する。これまでは発信に抵抗があった時代だったけど、これからは若者中心に当たり前になって行きそうだなーって思った。そんな中で、自分が発信したいって思ったときに読むといい。
発信するなかで一番大事だなって思ったのは、
じぶんの好きだと思えることに焦点を当てること。それ工夫に繋がるし、続けられる。