あらすじ
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猫の毛で作るかわいい雑貨の世界が、
さらに大きく広がりました
もっとくわしく、もっと猫らしく
もっと愛らしい作品がいっぱい
もちろん、猫(たまに犬)たちも大勢登場
日常生活にさりげなく取り入れられる愛猫の雑貨たち
猫手&猫顔携帯ストラップ
ネクタイピン
猫手・猫顔アクセサリー
ストール
マフラー
ネクタイ
ショルダーバッグ
名刺入れ
ワッペン
モビール……etc
愛猫家&手作り好きの皆様にご好評頂いた『猫毛フェルトの本』に続く第2弾。
前作『猫毛フェルトの本』からさらにバージョンアップし、
より多くの人に、猫毛フェルトを楽しんでいただくことができます。
この本で初めて紹介する手芸の手法や新たな内容も盛り込んで、
ますます広がる猫毛ワールド!
雑貨のみならず、猫毛人形劇、イメージソング、豆本も楽しめます。
(著者コメント)
お陰様で、前著『猫毛フェルトの本』は、猫好きな皆様に
大いに楽しんだりあきれたりしていただけました。
それに気を良くして、ますます猫をなでくり回しながら
作品を作り続け、第2弾の本を作ってしまいました。
今度の本では、猫毛フェルトからもっと世界を広げ、
指人形劇、猫豆本など、いろんな猫的作品もご披露しています。
前の本をご存じのかたも、そうでないかたも、ぜひご覧ください。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
第一段のほうは妹にプレゼントしたので、作秋、この『もっと…』のほうを入手した。短い間一緒にいた猫が長毛で、ブラッシングが大変だったのだが、取れる毛がまぁふわふわで気持ちいいこと!牧場で触ったアルパカにも負けないな、と半分は猫バカの言い分ですが、そのくらい見事な毛並みだった。あっという間に猫マスコットひとつ分の毛は「採取」できた。彼のよすがに、と、お菓子の箱に溜めといて、この本を参考にやってみましたよ、猫毛フェルト作り。案外簡単で、手順と理屈を頭に入れておきさえすればちゃんとできました!型紙がよくできていたのと説明が丁寧だったからその通りにやったらうまくいっただけで、つまり全部この本のおかげなのですが。「猫の抜け毛でマスコット作ろうと思うの」と言ったら、ある人からは「気持ちワル!」と言われてしまいましたが、私の言い方が悪かったのかもしれないけれどおそらく分かる人とそうでない人にはっきり区別される事柄かも。なにも毛皮を剥ごうってんじゃない、無理矢理毛を刈り取っているわけでもない、『羅生門』的おぞましさを感じることはない、と思います、私は。さて、小さな猫マスコット、形は出来上がりましたが、まだ「目」を付けてません(小さなビーズを付けようと思う)。これですべてが決まるので、もう少し様子を見てから…今のところ「仏作って魂入れず」状態。あまり長いこと「ムジナ」にしてても可哀想だから、今週末にでも手芸屋さんでいくつか見繕おうと思っています。この本、巻末には「猫たわけ」のための神経衰弱カードも附録されてますよ〜!