あらすじ
大学で将来有望なスポーツ選手だった千々石はケガで夢を諦めることになり、空しい日々を過ごしていた。そんな千々石が出会ったのは定食居酒屋店長でゲイの泉。彼はぶっきらぼうで口が悪いが、実は優しい人だった。そしていくつもの恋の傷を持っていて……? 熱く一途な年下男子×恋愛傷持ち年上男子の優しく育む年の差センシティブ・ラブ。
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匿名
年下方言攻め、最高
春になると読み返したくなる、切ない寄りの木下先生の作品。
とにかく一途に攻めを追いかける受けが健気でかっこよくて、、あんな真剣な告白、方言でされたら秒で落ちる。
「好いとうと」とかね。
終盤になるにしたがい、よりぐいぐい来る年下攻めの魅力が溢れてました。
7人制ラグビーをやってる攻めの見事な体も最高!
✨
ラガーマン😳×居酒屋のゲイ。。。
設定がスゴいなw
話の中で攻めがラガーマンだと(しかも、なんか通常の半分ほどの人数でやるラグビーなんだとか)わかるんですが…ガタイがラガーマンには遠いなぁ~ってか(個人的にマッチョ苦手だから◎なんですがw)他にも、チョイチョイ下らない突っ込みをつい入れたくなっちゃう感じで、サクサク読み進めての、ラストがね✨めちゃ良いの😢
ラストまでたどり着いてみたら、王道の健気年下攻めのお話でした👍
作者さん買いです。
一度さら〜っと読んで「うーん、まあまあ」という感想でしたが、
二度目を読んだら印象が変わりました。
雇われ店長の20代ゲイと怪我をして部活を休部している大学生のお話で、
あとがきにも書かれていますが、シリアスな感じです。
千々石の一途な心が良かった〜