【感想・ネタバレ】「超」怖い話 鬼門のレビュー

あらすじ

冬の「超」怖い話の執筆メンバーの一人として滋味深い怪談を書き続ける渡部正和。衝撃の単著デビュー作『鬼市』から四年、さらなる恐怖を詰め込んだ待望の第二弾が届けられた。
夜道で拾った爪切りから始まる戦慄体験「切ってください」、とある川に纏わる因果「懺悔」、貸しアパートの奇妙な住人たちの正体…「侵食」ほか、ある時はじわじわと内臓を締め上げ、またある時は最後の最後でざっと冷水を浴びせるような恐怖が次々と襲い来る。一度読んだら忘れられない怪異譚全22話、じっくりどっぷりご堪能いただきたい。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

久しぶりに箸休めの恐怖体験集。不動産の話が多くて個人的には大当たり。レストランを経営するための物件探しの話と最後にあったアパートを管理する大家の話が好きかな。

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2020年09月22日

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