【感想・ネタバレ】カラー名作 少年少女世界の文学 若草物語のレビュー

あらすじ

困難にも負けず、若草のように成長していく、四人の姉妹を描いた名編。

文学界を代表する川端康成・中野好夫・浜田康介の監修のもと、子どものより豊かな成長のために必読とされる不朽の名作200編が選ばれ、1969年、カラー版名作全集『少年少女世界の文学』全30巻として、小学館より刊行された。この電子版では、同シリーズ[第2版](1978年)を底本として、200編のなかから33編の傑作を選出。美しく迫力あるカラーイラストも完全再現。1960年代から70年代に、初めて名作を読んだときのあの感動が甦る! 今の子どもにとっても必読となる定番の文学作品は、国際感覚を養うためにも最適!

※この作品はカラーが含まれます。

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ずっとずっと昔の

ずっとずっと昔の十歳そこそこの少女の頃、ドキドキしながら、この本を読んだ事を、思い出しました。読後には、マーチ家の四姉妹の未来がが、どんな風に、なっていくのか、随分、想像したものでした。
それから、少し経ってから、続編を読んだ時に、ショックを受けたのは、私だけでは、無かったはず(笑)

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2024年12月21日

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