【感想・ネタバレ】夏の狙撃手のレビュー

あらすじ

撃針が雷管を貫き、炸薬に点火。燃焼とともに弾丸を押しだし、長い反動が来る。弾丸とは反対に銃声は頭蓋骨を突き抜け、後方へと広がっていく。標的の頭部が爆発し、スコープの視野いっぱいに赤い霧がぱっと広がった。(本文より) 五輪を目指した石本はある事件をきっかけに公安警察〈さくら銃殺隊〉の狙撃手へと変貌していく。シリーズの原点にして、頂点がここにある。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

「冬の狙撃手」の前日譚。石本幸平の狙撃手としての成長する過程を描く。他のキャラクターも特別出演します。

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2013年07月23日

Posted by ブクログ

内容(「BOOK」データベースより)
五輪を目指した石本はある事件をきっかけに公安警察“さくら銃殺隊”の狙撃手へと変貌していく。シリーズの原点にして、頂点がここにある。

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2020年06月19日

Posted by ブクログ

 主人公石本は警視庁荻窪署に勤務し、射撃でオリンピックを目指していたのだが・・・
 撃てないスナイパーの誕生までを描いた作品。まあ、ね。こういう作品はディテールの色々が好き嫌いを分けるのだろうが、俺は個人的に嫌いじゃない。安心して読める作品だ。

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2013年01月06日

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