【感想・ネタバレ】静寂の暗殺者のレビュー

あらすじ

老翁の黒幕・高坂が台湾に渡る。日本のエネルギー政策、領土問題において、台湾は重要な位置にあるのだ。事前交渉にあたっていた外交官2人が相次いで死亡。毒を操る美貌の暗殺者・桔梗の仕業だった。「大日本帝国の亡霊」高坂を抹殺するため、大陸系組織が大軍を率いて襲撃を仕掛けてきた! 乱戦の混迷に紛れ、桔梗の毒針が狙う標的は――。(『桔梗は驟雨に散る』改題)

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Posted by ブクログ

台北を舞台に組織と組織、そして美貌の暗殺者の激闘が描かれる。

「桔梗」というキャラクターを忘れていました。「冬の狙撃手」を読んだはずなのに。

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2012年05月19日

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