【感想・ネタバレ】妖怪ギガ 3のレビュー

佐藤さつき

あの水木プロダクションもおすすめ！

確かな画力と確かな話力。
所作がイケメンすぎる「鎌鼬（かまいたち）」。
枯れ専にはたまらない「輪入道」。
不幸のデパート「べとべとさん」。
プロぼっちの「川獺（かわうそ）」等々…
多種多彩な妖怪達をオムニバスで収録。

大人気の連作“クロ”シリーズはご主人に新たな家族が増えクロがさぁ大変！
さらに、1940年代に突入し―――

鬼太郎や数々の人気妖怪を生み出した水木プロダクションも妖怪のことをよく分かっておられるとおすすめすの本作です！

[キョンくん · ★★★★★]

予想通り

赤紙が届いてしまった。
頼むから、クロシリーズは救いのない展開はやめてほしい。
心温まる話と同じくらい、救いのない話もある作品なので。

[ファンタ · ★★★★☆]

クロの魅力

でもタイトルが妖怪クロにならないところが流されてなくて好き。クロの表情も色々出てくるようになって更に親近感…このままいくとロストクロになってしまう(´-ω-`)それくらい魅力的！

＃笑える ＃アツい ＃萌え

[ブクログ · ★★★☆☆]

クロのエピソードはファミリーものになってきた。
家族が増え、がんばる先が増え…そして「あの時代」へ。
クロとご主人、そして家族の行く末が気になります。
今回の妖怪たちは、どちらかといえば
微笑ましいメンツが多かったような。
やっぱり妖怪、いいよね（´ω｀）。