あらすじ
5歳の頃、お隣に引っ越してきた原ちゃんに一目惚れしてしまった梅! そこから20年間、エッチしながら片想いを続けていたのだが、原ちゃんの行動と気持ちがどんどんわからなくなってきてしまい!? 描きおろしも収録した、青藤キイ待望の初コミックス!
...続きを読む感情タグBEST3
原ちゃんが天然無自覚クズで梅が不憫になってきちゃう。確かに彼女と切れてから関係持ちに来る森のが断然マシ(笑)
読み終わって思ったのは、原ちゃんとのハッピーエンドはくそ喰らえ！でした(笑)
理由は自覚してもその内またなんかやらかしそうで信用ならんなーってなったから(笑)
全198ページ。
表題作のみです。
幼なじみの原ちゃん(攻め)と梅(受け)のお話。
梅は原ちゃんのことがずっと好き。
だけど、原ちゃんは梅と関係を持ちつつ彼女もつくる。
原ちゃんが天然クズ過ぎて、梅が不憫で不憫で(ToT)
もういっそのこと元セフレの森と付き合っちゃえ！って思うほど。
だけどこの森のいい働きのお陰で、原ちゃんがやっと自分の気持ちに気付く。
最後はハピエンで良かったよ^ ^
付き合ってからのエッチが恥ずかしいっていう梅が乙女で可愛かったー( ^ω^ )
やってることはクズ男だが…
攻めは彼女いるくせに平気で幼なじみの主人公とも肉体関係もつし、彼女の結婚するとか言い出した直後にも肉体関係もとうとするし中々のクズ行動をとる。けど、読み終えて分かるのは攻めは自分の気持ちに超絶鈍感なお馬鹿なんですね。常に幼なじみのこと考えてるくせに自分の気持ちには気づけない。間男によって初めて気がつくっていう。
受けが健気すぎて可哀想になりつつも攻めの思考を見ると明らかに受けが大好きなので色々許せます。
恋は盲目、天然は迷惑
受けが健気過ぎて不憫になりつつも、肝心なことを伝えない臆病さにムズムズした。
また、ここまで傍迷惑な天然(攻め)はなかなか見ないキャラクターだったので、面白かった。
よかったです
ずっと受けの梅が頑張っていて、攻めの原ちゃんが天然クズすぎて、梅がかわいそうになる。
だけど、梅がポジティブすぎて最高にかわいい。
健気かつ不憫受けは胸がギュンとするか好き。でも、攻めがさすがに鈍感というか感覚がずれすぎててイラっとした。でも、なんだかんだハッピーエンドで、受けが報われてよかった。
