【感想・ネタバレ】暗号名は「金沢」―十津川警部「幻の歴史」に挑む―(新潮文庫)のレビュー

あらすじ

太平洋戦争末期、連合国は、敗色濃い日本に降伏を迫るポツダム宣言を発表した。宣言を受け、日本政府中枢が、降伏か徹底抗戦かで真っ二つに割れる中、日本と中立国の間をしきりに飛び交う、謎の暗号「カナザワ」。この暗号の指し示すものはいったい何なのか? 敗戦から七十年の時を経て、太平洋戦争と現代日本を繋ぐ、恐るべき謀略に十津川警部が挑む、新機軸の長編歴史トラベルミステリー。

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Posted by ブクログ

新しい史実の語りが延々と続く。広島はわかったが長崎はどう解釈するのか。他にも奇抜な話題もなく、読んでてストレスがかかる内容だった。2019.9.30

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2019年09月30日

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