【感想・ネタバレ】85歳のチアリーダーのレビュー

あらすじ

85歳のチアリーダー、年齢なんて関係ない。楽しいがいちばん!

53歳でアメリカの大学に留学、63歳でシニアチアダンスチームを設立。健康には気を使わず好きなモノを食べ、思い立ったらやってみる。すがすがしく痛快な、人生を楽しむコツ

生きがいなんてなくても、幸せに生きられる。「良妻賢母」のわくにとらわれ苦しんだ時期を乗り越えて、「人生は楽しくなかったらウソ」と割り切れるようになるまで。心がスカッとして、人生が楽しくなる痛快な書!

53歳で単身アメリカの大学院へ留学、63歳でシニアチアダンスチームを結成し、85歳のいまも現役のチアリーダー。
チアダンス、ウクレレ、エレキギター、読書、麻雀など趣味を楽しみ、食べたいものを食べ、寝たいときに寝て、一人暮らしを満喫。
やりたい! と思ったことはすぐ試し、世間様の目より自分の楽しみを最優先。 何かを始めるのに「ちょうどいい時期」は待っていても来ない。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

老年社会学では、高齢者の特徴、人が老いると職場や家族、地域などをコミニュティの中でどう変化していくのか、私が人にどのような影響与えるのかなど学びました 日本人は死ぬことに対して、ある種の諦觀というか、薬になるという感覚があるんじゃないかと思うのです

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2018年01月19日

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