あらすじ
時代を超えて成功者たちに読み継がれ、今なお絶大な影響力を持つ名著!この世界最高の「人生戦略の書」をどう読むか!◆「長期戦」は絶対にしてはならない◆致命的な痛手をこうむって勝つより、余力を残して負けよ◆“逃げるが勝ち”――逆転勝利をつかむための兵法◆「がむしゃらに頑張る」のは計画に無理があるからだ◆「だます」のはまったく卑怯なことではない◆自分が必死になるな、部下を必死にさせよ ……etc.ある意味で、人生もまた戦いである。深手を負ったり、苦境に突き落とされることもあるはずである。そんな苦境をどう乗り切るか。『孫子』を読むことによって、いくつもの貴重なヒントをくみとることができるに違いない。 ――著者
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Posted by ブクログ
いかにして敵を油断させ、判断をまどわすか。
作戦行動の根本は、敵をあざむくことである。
したたかな駆け引きだといってよい。
「だます」のはまったく卑怯なことではない。
敵の手薄につけ込み、敵の意表をつく。
常識の裏をかき、相手の盲点をつくこと。
致命的な痛手をこうむって勝つより、余力を残して負けよ。
戦争は勝つことが大事であるが、泥沼化はさけなければならない。
「ツキ」がめぐってくるのを焦らず待て。
今は逆境にあるが、いずれまたツキがめぐってくるはずだと
、自分にいいきかせることができる。
「孫子」の兵法の大前提は、
一、戦わずして勝つ
一、勝算なきは戦わず
相手を窮地に追い込んでも、必ず逃げ道を開けておけ。
相手を完全包囲して立つ瀬のない状態に追いつめれば、
「窮鼠、猫を噛む」ような攻撃にある恐れがある。
そうならないためには、どんな相手に対しても逃げ道ぐらいは開けておいてやったほうがよい。