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Posted by ブクログ
ちょっと大人向けな科学入門の本。分かりやすく解説してあり、理系苦手な私でも最後まで読めた。二日酔いにバナナと卵がいいのは初めて聞いた。今まで化学の本を挫折してきた人に。
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ちょっぴり大人向けの内容(性的なこととか二日酔いとか)を子ども向けのようなわかりやすい内容にまとめた雑学集(科学的かどうかは出典がわからないのでおいておく)
話の種としては面白い。
Posted by ブクログ
科学と言うと難しげだが、日常の疑問に科学で答えてくれる、役に立つ、世界が面白くなる本。
知的好奇心を大いに刺激してくれ、且つすらすらと読めるのがよい。
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サイエンスに興味を持つきっかけとしては素晴らしい本だと思う。
ただ、結局個人差があるとかなんとなくデータが怪しかったりとかあともう一歩!という気がした。
中高生にはいい本かもしれない。
Posted by ブクログ
何年か前、弟と喧嘩した。
事の発端は「出産の痛みと金玉を蹴られた時の痛み、どちらが上か」という討論から喧嘩に発展したのである。
女性である私は当然「出産の痛み」を支持し、男性である弟は「金玉を蹴られた時の痛み」を支持した。
本書のお陰で「出産の痛みと金玉を蹴られた時の痛み、どちらが上か」のナゾを解決することに至った。結論から言うと「痛みの感じ方は人それぞれで異なること」つまり「引き分け」であり、我々姉弟の喧嘩は不毛であったことが証明された。
他にも「写真写りと実物が違うワケ」や「口臭を科学的に予防する方法」などといった、大人だからこそ思う“ナゾ”について科学的にかつ分かりやすくフランクに解説されているので、近寄りがたいイメージのある『科学』を気楽に楽しめた。
本書を読み終えて。常に「ナゼ?」を投げかけ、好奇心を失わないで生きていきたい、と思った。