あらすじ
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弟に邪魔をされない、自分のお部屋がほしいりら。でもパパもママもまだだめといいます。お部屋、ほしいのになあ…。きれいに飾って宝物をしまって、そんなお部屋にあこがれる女の子を描いた絵本。かわいい部屋の様子や姉弟それぞれのやさしさに心温まります。
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Posted by ブクログ
この本には、自分のへやがほしい女の子と、そのへやをいっしょに使いたい弟がでてきて、最後はいっしょのへやになって仲よくすごします。わたしは弟がいます。弟といっしょは楽しいと、この本を読んでかんじたから、この本をしょうかいしました。
Posted by ブクログ
私も弟がいるので、子供の頃を思い出しました。
弟はこんなやんちゃもなく、
私自身もそんなに自分だけの部屋を欲しいと思ったことはなかったけど、
弟はこういう優しい子だったし今も優しいということを改めて想い、
心あたたまるものがありました。
Posted by ブクログ
大好きな杉浦さやかさんの絵本♪読んだ時、私のことが書かれてるかと思っちゃった!?私も弟がいて、子供の頃借家住まいで自分だけの部屋に憧れてた…これは気持ち入っちゃったな。
Posted by ブクログ
りらの部屋は弟と一緒。でも、りらは誰にも邪魔されない自分だけの部屋が欲しい。そこで、茂みに見つけた小さなスペースに宝物を持ち込んで秘密の部屋にした。けれど、暗くなってくるし、寒くなってくるし、ひとりで寝たこともないし・・・
かわいいイラストと、姉弟のほのぼの物語。