【感想・ネタバレ】青の聖騎士伝説II LAMENTATION OF THE EVIL SORCERERのレビュー

あらすじ

これは、『新フォーチュン・クエスト』シリーズの戦士クレイと、彼の曾祖父であり勇者デュアン・サークとも共に戦った伝説の青の聖騎士クレイ・ジュダ・アンダーソン――ふたりのクレイが手にすることとなる、名剣シドをめぐる物語。剣の創り手シドの決意の旅立ち、若き日の魔法使いサヴァランを巻き込んだ策謀、そしてすべての元凶・魔道士グラシェラの秘された過去に触れるクレイ・ジュダ……単行本に収録された三編に加え、『新フォーチュン・クエスト』本編にも登場した、グリーンドラゴンのジェームラウとクレイ・ジュダの運命的な出会いのエピソード「ジェームラウの章」を書き下ろし収録。待望の文庫版、第二巻!!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

クレイ・ジュダよりさらに前にさかのぼって作品世界に奥行きを与えてくれている。青の聖騎士伝説2冊を読んでいるか読んでいないかで、フォーチュンの終盤はだいぶ印象が変わる。

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2020年07月23日

Posted by ブクログ

クレイのじいさん、クレイ・ジュダのお話。一緒に登場するランドはさすがトラップのじいさんって感じで、言動が彼そっくり。本編に登場する謎の行商人についても背景がちょっと見えたりして、ファンなら楽しめる一冊。

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2021年08月11日

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