あらすじ
こんな方にピッタリの1冊です! ◎言われなくても自発的に勉強する子になってほしい ◎もっと効率的な勉強をさせたい ◎集中力が続く子になってほしい ◎とにかく成績をアップさせたい ◎応用問題に強い子になってほしい ◎中学受験を考えている ◎本物の力を身につけさせたい ◎将来、社会で活躍できる人間になってほしい――1つでも思い当たるところがある方は、今すぐ、本文へとお進みください。 [目次]●序章 なぜ、私の子どもたちは超難関大学に現役で合格できたのか? ●第1章 すべては、12歳までに身につけた「考える力」で決まる! ●第2章 要注意! 親のこんな言動が子どもの可能性の芽をつぶす ●第3章 ここが肝心! 子どもの「自己肯定感」をどう高めるか? ●第4章 こんな言葉かけをすれば、子どもは自ら考えるようになる! ●第5章 この一言で、子どもの「本当の学力」は劇的に伸びる!――勉強編 ●第6章 この一言で、子どもの「本当の学力」は劇的に伸びる!――生活編
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Posted by ブクログ
考える力、段取り力など伸ばしたい力に共感。
考えるというのも深く考える、パッと判断するなどいろんな種類があるという話も確かになーと思った。
それを伸ばすためには子供に任せること、信じること、失敗をすぐに指摘しないこと、非難しないこと、とにかく親の忍耐力が必要。
次はできるよ
実況中継
たまたまできなかった
Posted by ブクログ
分かりやすく、実行できそうな内容がおおかった。
----------以下メモ-----------
子供が宿題などで間違えたときにはチャンス、徐々にヒントを出す。 あれれどこか違う気がするなぁ?
上の問題はお母さんの答えと違うんだけど?
親が感情的に怒らない
子どもが自由に考えられるだけの心の余裕と安心がなければいけない
怒りそうな場面はあらかじめ想定してみる
言葉から入る
さすが、きっとできる、大丈夫
失敗したときは
たまたま、今回は悪かった
いつもは失敗しない自分をイメージできる
最初に頑張りを認める、次に次回の課題
やってくれてありがとう→ここもできたは完璧だったね、次はお願い
宿題は、いつするの?
イエスノーで答えられないオープンクエスチョンにする
自分で考えさせる
今勉強しない理由はなに?
次にお風呂入るのは誰かな?
今日のご飯はどう?
この問題はむずかしかったね、次はできるよ
〇〇するのは〇〇だからダメよ
具体的に言ってあげる
口に出して説明できる→本当に理解してる
青森の特産品はりんごです、
どうして青森?鹿児島ではだめ?
どうして底辺と高さをかけるの?
なぜそうなの?勉強のなかでも、なぜそうなのかを考えさせる
子どもが失敗したときに、決して怒らない
次にはできるよ、親が子どもの未来を信じて励まし続ける
一度に複数の仕事をさせる→段取り力
走りながら考える
素早く決断させる、間違ってもやり直せば大丈夫、情報を総合的に判断して自分で結論を出す
子どもを、大人として扱う。