【感想・ネタバレ】はるのうららののレビュー

あらすじ

「春希の普通と俺の普通は、たまにちょっと違ってるよな」

「これからもっと違っていくんだろうな」

家庭の事情で転校した大沢春介(おおさわしゅんすけ)は、クラスでひとり浮いている矢河春希(やがわはるき)と行動を共にするようになる。
友達以上に互いが特別な存在となっていたが、幼いふたりは周囲の環境に振りまわされていって……濃密なネームと心の奥底に触れるような描写で話題をさらった、三崎汐の連載作がついに単行本化!!

単行本収録内容
「はるのうららの」1話
「はるのうららの」2話
「はるのうららの」3話
「はるのうららの」4話
「はるのうららの」5話
「はるのうららの」6話
「はるのうららの」7話
「あのとき」(描きおろし)
「あれから」(描きおろし)

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Posted by ブクログ

ネタバレ

小学校~中学校メイン。兄のせいでおかま菌といじめられている受け。転校生の攻めはシングルマザーでネグレクト気味。二人は自然と一緒にいるように。天然で無邪気な受けだけど、兄のせいで同性愛に敏感。そのせいで自分の気持ちを認められずに攻めを拒否して、攻めは他の人と付き合うようになってしまう。
この閉鎖的な空気がたまらん。攻めがじりじりしだす微妙な関係がとてもよく描かれていた。

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2018年05月07日

Posted by ブクログ

金額合わせのために、帯には惹かれたけど正直不安に思いながらの購入でしたが、アタリでした、萌えました。

林先生とお兄ちゃんも気になる。

0
2013年07月29日

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